京都ロイヤルライオンズクラブ|335-C地区

京都の社会奉仕団体。335-C地区に所属のライオンズクラブです。

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三役挨拶
(第7〜9代)

第9代

ひとりひとりの真心を 大きくつなぐウイサーブ

会長挨拶

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1986~1987年度 会長
山崎 清

此の度、京都ロイヤルライオンズクラブ第9代会長を仰せつかり厚かましくも務めさせて頂くことになりました。身に余る光栄と存じます。私こともとより浅学菲才の身でありながらこの大役をお引受けし、皆様方のご期待に添えるか甚だ心もとない次第でありますが、会員皆様のご指導とご教鞭を賜りこの一年間ライオニズムの高揚に精進し頑張りたいと思います。  思い起こしますに今から8年前、当時EXT委員長L守屋正の推薦で新メンバー36名がロイヤルホテルに集結し、ライオンズクラブのいろはを教えられ勉強させられました。しかし、顔も名前も初めてで、お互い思案投げ首しておったのと思います。これからどうなるか一抹の不安があったのも事実だと思います。しかしながら、初代会長L高島雅行のもと一致団結し、歴代会長のもと色々の行事、運営事業の困難をのりこえ会員諸兄のご努力により、今日まで躍進してまいりました。  我がクラブは他クラブにも負けない友情と友愛を深め、今後ますます発展飛躍を成しとげることと思います。しかしながら我がクラブも早や9年目に入ろうとしています。色々とマンネリ化が予想されています。今後我々は、もう一度原点にかえり各人入会時の事を思い起し、他クラブに負けない活力あるLCにしていただきたいと念願するしだいであります。そして来年度の10周年には、活力あるクラブとしてバトンタッチしたい所存であります。この一年どうかメンバー各位の絶大なご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。最後になりましたが、今年度ガバナースローガン「原点にかえり奉仕にすべてを」の旗印のもとに……。

幹事挨拶

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1986~1987年度 幹事
上林 繁

会計挨拶

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1986~1987年度 会計
小門 聡

第8代

友情の情を拡げる活力ある奉仕の前進をしよう

会長挨拶

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1985~1986年度 会長
村上 久造

此の度、京都ロイヤルライオンズクラブ第8代会長として御指名戴き、大変光栄に存じますと共にその重責をひしひしと改めて実感して居る処でございます。  我がクラブ結成以来始めて5周年の式典挙行に当り、当時L吉川会長の元で第三副会長として種々格別の御指導を戴き、又式典実行委員長L高島元会長をはじめ、当時関係の各L委員の皆様に広く御交友を戴き、当時メンバーとは名ばかりの私が第三副会長として初めて、私ながらの尊い経験をさせて戴きました。一年間の当時を振り返って見て、今更乍らの感が改めてよみがえってまいります。奇しくも今年度又々L高島会長が、当クラブよりゾーンチェアマンとしての大役を引受けられ、L河村と共にゾーンクラブの皆様の為、御活躍をされることとなった事等も不思議なめぐり合わせの年と感じ、それなりの会長としての責任を重ねて感じて居る処でもあります。  さて、浅学菲才の上に平素日々仕事雑用に追われる毎日の中で、メンバーの皆様に如何様に期待に添い得るか、大変私自身苦慮し懸念致して居る処ではありますが、、取敢へず任期中には一にかかって、各Lの皆様の御援助と御協力を御期待申上げ、衷心より「よろしくおたのみ申します」とお願い致す次第でございます。八代目の「八」は、縁起の良い「末広がり」に通じると申します。  10周年も目捷に迫りつつある今日、我がクラブが磨き抜かれたメンバーを持ち、真の独自性も併せて先輩クラブメンバーと益々充実した活動を協調し行使して参らねばならぬ時と存じます。  走馬灯の様に打過ぎゆく毎日をそれこそ真剣に大切にし、豊かな活力をもって築かれつつある友情を一段と高め、前進して参りたいと存じます。今改めて各Lの皆様の深い御理解と御鞭撻をお願い申し上げ、ご挨拶とさせて戴きます。

幹事挨拶

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1985~1986年度 幹事
洞本 昌男

我がロイヤルLCが五年目を迎える重大な年に私如、若輩者が会員皆様から幹事と云う大役を申し付けられ、歴代先輩幹事の累々と築かれた諸事の実績を残された事に対してでも立派だと思っていますのに、五周年と云う重大な年に、私自身がその器でない事を一番良く知っておりますのに引受けてしまって、未だに心がさまよい事の重大さに後悔しております。  しかし(歴代先輩幹事の御指導により)引受けましたからには出来る限り全力投球を行うつもりで御座居ます。しかしながら、責務を果す為には、会員皆様の絶大なる御支援と御協力を初め、歴代先輩幹事の御指導を賜り、又本年度、L吉川会長以下役員・理事の御支援と御協力を賜り成就出来る事と思っております。  会員の皆様の暖かい心と手をお貸し下さいまして、ご挨拶とさせて戴きます。当ロイヤルLCに加入させて頂き、早や7年が経過し驚いている最中に幹事のお役が廻って参りました。「エライコッチャー」と素朴に感じています。丸7年が経過していることは歴代7人の会長、幹事が存在する訳で、各氏それなりにパターンがあり、今日のクラブ運営も各々のパターンの類積があり、相当複雑になって来ていることもいなめない事実と存じます。スムーズな会があればスローモーな会もあり、会毎の運営はその長のカラーが出て大変興味深いものがあります。  元々善意で参加したこの会が変な面子や意地であらぬ方向へ行かぬことを、本年の中心方針に皆が楽しく仲良く出来る事を第一の目標にしたいと感じております。  幸い小生は構成上年齢的に下位に属しますので、皆々様に甘え乍ら楽しい雰囲気を作り上げ、毎会の例会出席が自然に楽しみになる様、私のキャラクターを交え、一生懸命やりたいと覚悟しております。幸い行動派のL村上を会長に勤勉実直派のL山辺を会計に頂き、コミュニケートの取れた楽しい執行部であると自負しております。  会員皆様には、この効果が上がります様、何とぞ格別のご支援、ご協力をお願いする次第です。

会計挨拶

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1985~1986年度 会計
山辺 亨

わが京都ロイヤルLCも結成以来、無事に7周年記念例会もすみまして、8年目を迎えることになりました。過去、歴代会計の御努力によりまして、健全財政をもちまして、順調に発展しています。ときに、会計という大役を任ぜられ、まことに緊張感にあふれている次第であります。  役をお引受け致しましたうえからには、会長L村上及び幹事L洞本を助けまして、懸命に努力をいたしまして無事に任務を遂行してゆきたいと覚悟しております。  副会計L白井には御助力をどうぞよろしくおたのみしますと共に、我がクラブ全員の御支援と御協力をよろしくお願い申し上げる次第でございます。

第7代

友情の輪をひろげ愛と熱意の奉仕

会長挨拶

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1984~1985年度 会長
佐々木 良造

此の度京都ロイヤルライオンズクラブ第7代会長を務めさせて頂くことになりました。身に余る光栄と存じます。元より浅学菲才の身、大方の皆様のご期待に添い得るや否や甚だ危惧する所でありますが、会員諸氏の御指導と御助力によりまして一年間会務に精励し、いささかなりともライオニズムの高揚への一助ともなり得ますれば望外の喜びと念じ心新たに致しております。  さて我がロイヤルライオンズクラブは昭和53年6月15日結成以来、既に満6ヶ年を経過しまして遂に学齢に達しました。初代高島 雅行会長を初め歴代三役を中心として営々として培われたその歴史と伝統は育成され、いよいよその成長期に入ったと申せましょう。就学年に入った我々クラブ員は今後自ら学び自ら鍛え、自らの知育の発展を期さねばならぬと自省せざるをえません。  対外的には会員相互の友愛と親睦をすすめ団結をかため目標を定めて一路邁進したいと思います。対外的にはスポンサークラブたる紫明ライオンズクラブを初め同ゾーン、同リジョンの各クラブは勿論、他のクラブとの友好交流を深め、盟約クラブたる台湾稲江ライオンズクラブとの盟友関係を一層強化して、ライオンズ精神の高揚実践に努めたいと存じます。特に本年度は、盟友稲江LC創設10周年に当たりますので、国際友好の立場からも倶にその記念日を慶賀したいと考えます。その為には、基本的には先ず当LC会員相互の友情をより一層深め、全体的な団結のきづなを強め、具体的には或程度の長期的展望を以て事業の遂行に務めねばならぬと思考します。幸にして当クラブは創設以来最も協調的雰囲気に富むクラブと自他共にゆるし、又それを誇りとして参りました。過去6年間に渉って、相互に育んで来た長所を生かして、運営の実を挙げるように努力致しましょう。又同時に反省すべきは反省し、互の善意が経済的な面でも労力的な面でも実際に生きた成果を挙げるように期したいと思います。  来るべき1ヶ年の月日を考えますと、愚鈍な我が身を顧みて身の引きしまる思いが致しますが、専心努力致します覚悟でございますので会員各位の絶大な御指導と御鞭撻をよろしくお願いします。唐書に「創業は易く、守成は難し」と申します。意を決して守成につくします。

幹事挨拶

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1984~1985年度 幹事
平田 光温

此の度歴代名幹事の後を継ぎまして、京都ロイヤルLC7期目の幹事を務めさせて頂きます。  京都ロイヤルLCに入会させて頂き早や7年目、結成式、CNとライオンズが何かとも分からないまま席を於いて来ました。6年間、こんな大役を任されるのだったら今迄にもっとライオンズ必携を読み勉強しておけばよかったと後の後悔先に立たづ、「やるしかない」と、まな板の上の鯉の心境で、一年間身を引きしめて務めたいと思います。  幸い会長にL佐々木また役員、理事、委員長に京都ロイヤルLC結成以来の最強メンバーを有し、そして心からご支援下さる会員の皆様と共に、一年間歩んで行きたいと思って居ります。  7年目の何とかと申しますが、ややマンネリがちになって来る時期でございます。初心を忘れず、歴代会長が築いて来られたクラブ内の和が益々よくなる様、又当ライオンズクラブ発展の為微力ながら努力致す覚悟でございます。  私の性格は有り物事にこだわらないのんき者で、それが元でいろいろ失敗があろうかと存じますが、先にお詫びを申し上げておきます。その変りと云っては何ですが、暇と身軽さだけは当クラブで私の右に出るものは無いと自負して居ります。その辺を生かして、皆様方のお役に立つつもりで居ります。  一年間皆様の暖かい御支援と御協力をよろしくお願い申し上げます。

会計挨拶

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1984~1985年度 会計
三谷 一朗

このたび会計という大役を(厄)を申しつけられ、実のところ当惑いたしております。  例会に出席するのが、精一杯という程、仕事も忙しいし、この上ライオンズクラブの会計まで出来るのかの不安が去りません。もう2、3年先にと固辞させていただいたのですが、今年は大先輩(中学時代の)L佐々木先生が会長ということで止むを得ず、御引受けさせていただいたような次第です。しかし、やる以上は出来得るかぎりの事はやりたいと思いますので、何卒皆様方の御協力、御支援をお願い申し上げます。 なお、本年度の予算編成については、財務委員長のL山辺亨の熱心なる努力がありましたことを、紙上を借りて御礼申し上げます。又、副会計をしていただくL加藤徹夫には、今後とも人一倍のお手伝いをお願いしなければなりませんと思いますので、何卒よろしく。

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