京都ロイヤルライオンズクラブ｜335-C地区

会長挨拶

1989～1990年度 会長
松井　一雄

この度、京都ロイヤルライオンズクラブ第12代会長にご指名を賜り、身に余る光栄と存じますと共にその責任の重大さを痛感致し、不安の念にかられております。 　私もとより浅学非才で会長の器ではございませんが、お引き受けした以上微力ながら、ライオニズムの高揚とクラブの発展の為に努力致す所存でございますので、歴代先輩会長を始め会員の皆様方のご指導・ご鞭撻・ご支援・ご協力を賜り、この一年間会長職責を無事果たす事が出来ますよう切にお願い申し上げます。 　我が京都ロイヤルＬＣは若く・個性あるクラブとしてメンバーの方々のご協力により、充実発展して参りました。しかし12年目を迎えるに当たり、徐々にマンネリ化が進んで来たようにもおもわれます。最近は価値観の個性化・多様化が進み、美しさ・潤い・思いやり等、感性・心が問われる時代になってまいりました。クラブ運営・奉仕活動も、友愛と相互理解のもと従来の殻を破って対応することが必要かと思われますので、併せて今期は活性化に取り組みたいと思っております。 　本年度のガバナー・スローガンは「明日を拓く　愛と心の奉仕を」でございます。又、重点目標として、新たに環境保全事業が加えられました事を鑑み、世界的には森林の伐採、焼却・フロンガスによるオゾン層の汚染、国内では排気ガスによる酸性雨等の環境破壊が問題になっております。従いまして我がクラブも微力ながら、豊かな自然を取り戻し、明るい社会を築き上げ、そして楽しいクラブを育成したいと思っておりますので宜しくお願い申し上げます。

幹事挨拶

1989～1990年度 会長
児玉　保次

先の選挙例会におきまして当ロイヤルクラブ12代目の幹事という大役を仰せつかりました。はたしてこの役目を無事に勤め終えられるものか思案に暮れているうちに5月、6月と時期の準備に忙殺される月にきてしまいました。 　初期の幹事の皆様の御苦労も、後に続かれた幹事の方々の御苦労も横目ではあっても見聞きしていたつもりでしたが、いざ我身となると過去の勉強不足を痛感するばかりです。どうか皆様の御協力により無事に任期を終えられるよう念じると共に、会長の方針を少しでも具現出来るように努力したいと思っています。

会計挨拶

1989～1990年度 会長
三久保　岩夫

平素は経理と云う事に無縁の小生が、思いもよらない会計の仕事を申し付けられ、果たしてこの重責を全う出来るものかとお引き受けしてから後悔している次第です。しかし友愛と相互理解のライオンズ精神を賜って新役員の皆様は勿論、歴代の会計経験者の先輩の皆様の良き御指導を頂き、唯々間違いのない様、勉強しながら一年間の任務を全うしたいと思っています。 　当クラブの台所事情も大変厳しいと聞いていますが、会員の皆様の御指導、御協力の下にこの裏方としての役目を、存分に果たしたいと念願致して居りますので、よろしくお願い申し上げます。

会長挨拶

1988～1989年度 会長
鈴木　武夫

このたび京都ロイヤルライオンズクラブ第11代会長にご指名いただき、務めさせて頂くことになり本当に光栄に存じます。 　会長として皆様の御期待に添えるかが甚だ不安でございますが、この一年間会員諸氏のご協力を頂きまして一生懸命にしたいと思います。 　心おどらせました10周年記念例会も宮脇前会長のもとに盛大に、また無事に相済みましたことに、新に感激にひたっております。 　これを節目として私は本年度のスローガンとして「新しい心でウイサーブ」を掲げたく存じます。初代会長ライオン高島より築きあげられた京都ロイヤルライオンズクラブがライオンズという誇りと使命を益々に高揚し、着実に前進し発展していきたいと思います。 　私は初代会員委員長、第二代会計をさせて頂きましたが、いたらぬものでございます。 　何卒皆様方のよろしくのご支援とご鞭撻を頂きまして、この一年間をライオンズクラブに私の全投球をさせて頂きたいと存じます。 　これをもってご挨拶といたします。

幹事挨拶

1988～1989年度 幹事
高谷　健雄

このたび図らずも京都ロイヤルライオンズクラブ第11代幹事に御指名頂き、驚きと不安とが頭の中を交錯しております。事実若さ故の恐さ知らずでしょうが、"知らぬがなんとか"の心境でお引受けしたような気がしないでもありません。然しながら務めさせて頂きます以上は、数々の業績を一歩一歩築いてまいられました歴代幹事先輩の名に恥じない様、又「我がクラブ」の名を汚すことなくクラブ発展の為に精一杯頑張ってみたいと思います。10周年記念式典も無事に挙行され、会員の皆様もほっと一息つかれた事でしょう。この周年記念をひとつの区切りとして、これから一年間気持も新たに初心を忘れず和の精神を持って、友愛と奉仕の輪を広げ楽しいクラブ運営が出来ます様、皆様のご理解とご協力ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。 　なお、今期は稲江ライオンズクラブへ友好訪問の年度でもあります。多数の方々の御参加をお願い致しまして、ご挨拶とさせていただきます。

会計挨拶

1988～1989年度 会計
白井　雄二

此の度、我がロイヤルＬＣの会計という大役を仰せつかり、その責任の重大さを痛感しております。 　諸先輩諸氏のいる中から、私のような浅学非才の若輩者がクラブ会計という大役の任に就き、その大役を無事果たせるか自信の程は全くありませんが、会長Ｌ鈴木、幹事Ｌ高谷の御指導をあおぎ、メンバー皆様の御協力を得てこの一年間任務を遂行して行く所存で御座居ます。 　我がロイヤルＬＣも結成10周年の節目も無事乗り越えて、今後更に15周年に向って大きく飛躍発展することと思います。その意味に於いても本年はその基礎づくりの一年目にあたる訳です。歴代会計のライオンが築かれた健全財政の路線をしっかりと受け継ぎ、より一層充実した財政基礎確立の為に頑張る覚悟でおります。どうかメンバー皆様方の御指導御協力をお願い申し上げます。

会長挨拶

1987～1988年度　会長
宮脇　祥二

このたび、京都ロイヤルＬＣ10代目の会長にご指命いただき、まことに光栄に存じますと共に、浅学菲才の私としまして、その責任の重大さに身の引き締まる思いをいたしております。 　誠に不馴で頼りない会長ではありますが、Ｌ各位の温かいご支援の元に今後一年間の使命と職責を果たすため、懸命の努力をいたしたいと、思っております。 　何卒よろしくご指導、ご鞭撻、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。 　私共、京都ロイヤルＬＣは、結成10周年を迎え、初代会長Ｌ高島より先代Ｌ山崎に至る歴代会長の真摯なご協力によって、個性ある、クラブが出来上がったと思います。 　十年一昔とは申せ、結成以来、早くも記念周年を迎え、記念事業、式典等々のスタッフも決定し、大いにこの喜びをＬ各位と共にお祝すると同時に、再び原点にかえり、又々新たな前進をめざして、ライオニズムの高揚につとめて行きたいものであります。 　そして今尚、「和」を唱えることは、いまさらと思われるでしょうが、「和」こそ団結と社会奉仕の源泉であると、今も信じ、クラブの発展勇飛を念願するものであります。 　心暖かな理事、役員を始めＬ各位に支えられ、向う一年間の無事と、その責任を全うさせて戴きたいと心から願っております。

幹事挨拶

1987～1988年度　幹事
喜多川　洋志

会計挨拶

1987～1988年度　会計
滝岡　高市