第36代
新しい希望と感謝の心
京都の社会奉仕団体。335-C地区に所属のライオンズクラブです。
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新しい希望と感謝の心
「新しい希望と感謝の心」のスローガンの下、伝統ある京都ロイヤルライオンズクラブの第36期会長の大役を拝命いたすことになり、責任の重大さに不安と緊張を感じております。 又、この度京都ロイヤルライオンズクラブから335-C地区ガバナーに L児玉保次がご就任されます。クラブの名誉にかけて、ガバナーとして有終の美を飾られるよう、ホストクラブとしてこの一年、会員全員が一致団結し、ガバナーテーマ達成に向け全力で支えて参る所存であります。会員の皆様方のご協力をいただきますようお願い申し上げます。 今年度は、メンバー減少問題等々、直面する様々な問題がありますが、克服し、積極的に運営を図り、会員の増強、例会出席率85%以上の目標達成に向かって、全力を投球する覚悟であります。幸いにも幹事にL古田 剛、会計にL山村訓弘、また役員にも有能な人材がご就任いただき感謝いたしております。この一年、力不足のリーダーですが、会員の皆様方の温かいご理解とご指導、ご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
入会させていただいて7年あっという間でした。クラブではまだまだ新人でございます私が第36代幹事という大役を仰せつかりました事、大変光栄に思っております。 この7年間、副幹事、テール・ツイスター2回、計画委員長2回等毎年何かの役をさせていただき、勢いで来たような気がします。幹事という大役、勢いも大事だと思いますが、繊細な気配り、強い決断力、正しい判断力等も必要になってくるかと思いますので、色々と勉強していきたいと思っております。 又ここに来てお恥ずかしい話ではございますが、ライオンズの奥深さが年々わかってきたような気がします。 今期会長L天鷲泰造のスローガンは「新しい希望と感謝の心」です。このスローガンを聞いた時は、パット明かりが差したような感覚になり、ここまで来られたのも皆様のお陰だという事又感謝の心の大事さを再認識致しました。会長がどれだけ気持ち良く責務を果たしてもらえるかが私の責務だと思っております。私ももう一度初心にかえり又感謝の気持ちを忘れずにメンバーの皆様と色々な新しい希望を持って頑張っていきたいと思います。 最後になりましたが、若輩者の私でございます、諸先輩方には失礼もあるかと存じますが、その際は何卒ご指導ご鞭撻の程お願い申し上げ、ご挨拶に代えさせていただきます。
今年もまた京都に、暑い夏が訪れましたが、皆様におかれましては益々ご健勝の事とお慶び申し上げます。 さて、平成22年8月に、父が他界したのち入会させて頂き、早くも3年が経ちました。入会時には、父の事業の整理、継承で右往左往しておりましたが、ライオンズクラブの諸先輩方との出会いのおかげをもちまして、何とか今の私が有ります。 今回このような未熟な私が、36代会計という大役を仰せつかり、誠に光栄で有りますと共に、責任を感じております。まだまだ、ライオンズクラブとは何かを熟知していない私ですが、諸先輩方のご教授を賜り、伝統ある京都ロイヤルライオンズクラブの名を汚すことなく、一年間の責務を全うしていきたいと思っております。 若輩者の私ですので、失礼が有りましたらお許し頂き、その際には何卒ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶といたします。
笑顔いっぱいの未来へ
この度、栄えある京都ロイヤルライオンズクラブの第35代会長を拝命し身の引き締まる思いで一杯であります。 諸先輩が築いてこられた歴史と伝統を受け継ぎ、そして新たなるページを創造できるよう微力ながら努力して参りたいと存じます。 メンバーの皆様には一年間何卒ご協力を賜わりますようよろしくお願い申し上げます。 子どもたちの未来へ 閉塞感と混乱とに満ちたいまの世の中、進むべき道も方向も見いだせないまま時代に埋もれてしまう子どもたちも少なく無いのではないでしょうか。 日々素直に 笑える喜び 笑い声に 包まれますように 空の青さを いつも心に 忘れず 愛 溢れる 子どもに なりますよう 僕らの力で 小さな星たちを 光らせ 夢を見 そして持てる世界へ 大きく育て 羽ばたけよ 未来へ これは、あるアーティストの曲の一節で、私はこの曲が大好きです。歌詞にもあるように、無限の可能性を秘めた夢いっぱいの小さな星たちを大きな耀ける星に育てあげる事こそが我々大人に課せられた大きな務めであると私は考えます。 何を残していくのか その小さな手に 何を見せてあげるの その小さな目に その命を 夢 希望も 優しさをいつまでも そして明るい笑顔を 未来へ ライオンズクラブを通じての我々の活動が実を結び、そしてお年寄りも若者も、お父さんもお母さんも子どもたちも、障害を持った方々も健常者も、あらゆる人々の未来が笑顔いっぱいであります事を心から願い、就任の挨拶と代えさせて頂きます。
結成25周年記念式典を目前に控えた2003年5月に入会させていただき早10年の月日が流れようとしています。この間、諸先輩方のご厚意により、副幹事、テール・ツイスター、ライオンテーマ、副会計、計画委員長、献血委員長というお役目をいただきクラブ運営というものを学ばせていただきました。 そして、クラブにとっても、私にとりましても節目の年であります35期という記念すべき年に幹事という大役を仰せつかりました。 会長のL古川のスローガン「笑顔のいっぱいの未来へ」は、私達や私達を取り巻くすべての人々そして何より将来この日本をまた世界を担う子供たちが笑顔で過ごせるような世の中を作りたいとの思いがあると聞かされています。 今期は、その未来への第一歩の年になるような活動や取り組みができればと考えます。この活動はまさに皆様の「ご協力」と「融和」がなければ大成しないものと確信しております。 最後になりましたが、何分にも浅学非才の若輩者でございます1年間という長期の中で諸先輩方には失礼もあるかとは存じますが、その際は何卒ご指導ご鞭撻の程お願い申しあげまして、ご挨拶にかえさせていただきます。
35年を迎えるこの時期に図らずも会計を拝命することになり、一抹の不安を感じております。 振り返りますと、私もクラブ入会以来早や25年が経ち、その間メンバーの数も最多数時より半減しているのが現状です。最近の地区ガバナー“アクティビティスローガン”も会員増強を第一目標とされていますが、クラブの運営、地区の運営、そして国際協会の運営も会員の会費によって成り立っていることはよくご存じのことです。 このように京都ロイヤルライオンズクラブも皆様の会費を基に活動費用を捻出していますが、会員数の増減により運営に多大な影響が出て参ります。 今年度は特に周年を迎える年ですから、メンバーの増強と経費の節減に注力していただき、メンバー一丸となってご協力賜わりますようお願い申し上げ ご挨拶といたします。
初心にかえって チャレンジ!
祇園囃子に夕涼み、京都の夏がやってまいりました。皆様方にはますますご健勝のこととお慶び申上げます。 この度、第34代幹事という大役を仰せつかりました。若輩未熟者の私めにとりましては、わからない事だらけであります。しかしながら、今までクラブをつくってこられました諸先輩方のお知恵をお借りし、この京都ロイヤルライオンズクラブの伝統と格式を汚すことなく与えられたお役を全うしていきたいと思っております。 入会させて頂いてから早や7年が過ぎ、とにかくメンバーの方々との融和を大切にする事を主に過ごしてまいりました。今期会長でいらっしゃいますL関 春雄のスローガンは『初心にかえって チャレンジ!』でございます。私めも入会時の気持ちに立ちかえり、メンバーの皆様方との“和”を大事に新しい事に取り組んで参りたく存じます。 何卒、ご指導ご鞭撻の程お願い申し上げ、ご挨拶に代えさせていただきます。
平成14年に入会させていただき、9年くらい経ちました。 思えば当時は、裁判官を退官し、まだ勤務弁護士をしていたころでした。その後、お陰さまで、独立して経営者弁護士をする傍ら、教鞭をとったり、共著本に執筆させてもらうなど多彩な経験をさせていただいてきました。 その一方で、クラブではいまだ最年少の若輩者かつ劣等生で、他のメンバーには迷惑ばかりかけてきました。 それでも私はライオンズクラブが好きです。 このたび、会計に指名されましたので、今までお世話になったライオンズとクラブに少しでもお返しができるようがんばろうと思っています。