第39代
意識・行動・思いやり
京都の社会奉仕団体。335-C地区に所属のライオンズクラブです。
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意識・行動・思いやり
この度、京都ロイヤルライオンズクラブ第39代会長としてその職に就かせていただけること大変身に余る光栄と存じます。と同時に緊張と不安で押しつぶされそうになっておりますが、メンバーの皆様はもとより京都ロイヤルライオンズクラブにかかわる全ての方々からのご指導とご協力をいただきながら1年間その職責を果たしていく所存です。 今期は会長スローガンとして「意識・行動・思いやり」を掲げさせていただきます。来期40周年を迎えるにあたり、今期は我がクラブにとりまして今一度の地固めの年であると認識しております。そのためにはメンバーお一人お一人が京都ロイヤルライオンズクラブ(奉仕団体)の一員であることを常に意識していただき、常に思いやりをもって何事に対しても言うだけではなく行動していただくことが必要であり、またそのようなメンバーが集うクラブであることが必要になってくるものと思っております。 若輩者の私ではございますが、先にも書きましたように何とか1年間会長の職責を果たしたいと考えておりますので皆様方の厳しいご指導と温かいご鞭撻をお願いし私の就任の挨拶とさせていただきます。 1年間よろしくお願いいたします。
このたび京都ロイヤルライオンズクラブの幹事に就任しました後藤真孝です。1年間よろしくお願いします。 ライオン歴は13年以上になりますが、本業に齷齪していたこと、入会年齢が早かったことなどから、ライオンテーマー、会計、テールツイスターなどの役をゆっくり回していただき、ついに幹事が残りました。 その幹事の職を、楠本健吾会長のもとでさせていただくことは非常に光栄なことです。 一方で、私は、本年4月から京都弁護士会の筆頭副会長の職にあります。ライオンズの幹事の職との2足の草鞋を履くことは非常に困難を伴いますが、過去に故中村利雄ライオンが当クラブ会長職と日弁連の副会長職とを両立された例があること、前々幹事の川本誠治ライオンが副幹事の立場で、全面的にサポートしていただける環境が整ったことなどから、及ばずながら何とか大役を引き受けさせていただくことになりました。 時間的制約のある中で、みなさまには何かとご迷惑をお掛けすることもあるかと思いますが、力の許す限り楠本会長を支えていきたいと思いますので、 どうぞよろしくお願いします。
この度、伝統ある京都ロイヤルライオンズクラブの会計の仕事をさせて頂くことになりました。ライオンズクラブに入会して僅か4年目の私ですが、非常に重要なポストを任され不安でいっぱいです。 会長ライオン楠本、幹事ライオン後藤、先輩ライオン、そして会員ライオンの方々と共に運営が行えるように頑張りたいと思います。 We Serveの心を忘れないよう思いやりを持って、多くの方々に喜びと幸せを届ける運び手として、1年間仕事をさせて頂きますのでご協力をお願いいたします。 特に結成40周年を控えての新しい節目をより良き記念年にするためにも大切な年度と思われます。 どうぞ皆様の絶大なるご指導、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
公 平 無 私
数年前、我がクラブのアクティビティとして体に障がいを持つ子どもたちとそのご家族を招いてクリスマス会を開催させていただきました。参加者の中に介助式車いすに乗った重い障がいを持つ男の子がいました。私たちメンバーはどのように接していいのか分からず少し距離を取って戸惑っていると、その子のお母さんが「うちの子すごくイケメンでしょ!タレントの○○にそっくり」ととっても明るい声で私たちに言ったのです。私たちはハッとして顔を見合わせ声こそ発しませんでしたが一様に「何だ?! 自分たちが勝手にバリアを張っていたんだ」と思いました。その後は子供たちと話をし笑い、手をつなぎ肩を組み顔を寄せ文字通りスキンシップをして楽しく過ごしました。クラブに入っていなければこのようなことは多分経験出来ていなかっただろうと思います。 私たちは奉仕をするために集いました。縁あって同じクラブのメンバーになった者同士社会に奉仕をし貢献し、その活動を通して見聞を広め友情を育み共に人として成長できたら素晴らしい。 きっとメンバー全員がそう思っていらっしゃるはずです。そんな経験をひとつでも多く出来る、そんな第38期にしたいと考えています。 国際協会から発刊されウェブサイトにアップされたパンフレットの表題は「あなたのクラブ、あなたのやり方で!」(Your Club Your Way!)です。それぞれのクラブが個性を持ってそれぞれの奉仕やクラブ運営を自由にしましょうということです。京都ロイヤルライオンズクラブの先輩たちが今まで築き上げて来られた数々の輝かしいご功績に対し敬意を表すと共に、そこに新たなる我がクラブらしい個性溢れる歴史の1ページを重ねられるよう、会長に就任させていただいた喜びを胸に秘めながら精一杯務めさせていただきたいと思っております。 どうぞご協力ご指導ご鞭撻を心よりお願いいたします。
思い起こせば2010年7月2日、故L中村にライオンズのバッチを背広の襟に付けていただき、「ライオンズライフを楽しんで下さい」とお話しいただきましたことが昨日のように思い出されます。 そこから遡ること3年の2007年、元ガバナーL児玉に「米ちゃん〇月〇日のお昼空いてますか?良かったらホテルでランチでもどう?」と声をかけていただき、普段はコンビニ弁当で簡単に済ます私にとって「ホテルでランチ」の響きに二つ返事で「ぜひよろしくお願いします!」とお伝えしました。ホテルに出向くとまるで別世界に来たような特有の雰囲気があり、開会のゴングは今年度計画委員長にご就任いただきましたL堀部が鳴らされ、流暢な司会進行の下、会は進められ、最後に大きく輪になって「また会う日まで」の合唱。1時間45分の貴重な異次元空間を体験させていただきました。 この時の流暢な司会は、もちろんこの方“第38期会長L松田忠佳”私自身、まさかその当時にこのような「ご挨拶文」を書くことなど想像もしなかったところですが、この度、会長を支えるべく幹事という大役に着任することになりました。 松田丸が順調・円滑に航海できますよう舵取りをさせていただきますので、諸先輩の皆様には大変恐縮ではございますが、航海の監視も合わせ大所高所からのご指導をお願い申し上げる次第でございます。前任幹事のL川本のように緻密かつ正確に運営する自信はありませんが、京都ロイヤルライオンズクラブの歴史に傷を付けぬよう、記憶に残る1年にしたいと思いますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
この度、2度目の会計を拝命しましたが、前回の時よりも更に厳しい財政状態になっております。新入会員を増やすか、支出を減らすか、または年会費を上げるか、そして3年後には我がクラブは結成40周年を迎えることになっており、それに向けて色々な資金需要が予想されます。 このような厳しい状況の中で松田会長をはじめ米内幹事のご指導をいただきクラブ財政の改善に注力して行きたいと存じます。メンバー全員が危機意識を持ち、一致団結して事に当たっていただくことをお願いし、就任の挨拶とさせていただきます。
Ane for All, All for One
ひとりはみんなのために みんなはひとりのために
2011年7月入会させていただきき、2年目にクラブ結成35周年を迎え副幹事、3年目には副テール・ツイスターのお役目をさせていただきました。諸先輩のご指導の下、クラブ運営を学ばせて頂き、4年目で幹事の大役を仰せつかりました。 私のような未熟者が、歴史あるクラブの大役をお受けしていいのかとも思いましたが、ご指名いただいたことを前向きに捉え、また誇りに思い任務に当たらせていただくことにいたしました。 今期会長L馬場保成のスローガン「One for All , All for One ―ひとりはみんなのために みんなはひとりのために―」はまさに活動の原点だと思います。 このスローガンを肝に銘じ、今期1年を頑張る所存でございますので、未熟な若輩者ではございますが、諸先輩皆様のご指導、ご鞭撻をお願い申し上げ、ご挨拶にかえさせていただきます。
思いがけず12年ぶりに再び会計に任命されましたが、本年度一年間全メンバーのご指導ご協力を得て、馬場会長、川本幹事を微力ながら全力でサポートして楽しく務められたらと思っております。 最後に会計をやって良かったと思えるよう努力するつもりです。どうぞ一年間よろしくお願いいたします。